萩原朔太郎
私の好きな五月
その五月が来ないうちに
もしかして死んでしまったら
ほんの気まぐれの心から
河へでも身を投げたら
もう死んでしまったらどうしよう
私が好きな朔太郎の詩です。5月は良いですね。狂おしいほどの春の喜び…。
でも朔太郎は病気です。そういう私も病気です。
さて、そういうわけでいつものひらかたパークに親子遠足に行ってきました。昨夜の雨で天候が危ぶまれましたが私が英断を下し、遠足を決行しました。暑くもなく寒くもなく、ちょうど良い加減(「いいかげん」ではありません「よいかげん」です)で薔薇の花も見頃です。遠足をあきらめたところもあるようで、乗り物もすいすいまわれました。いつもだったらこの時期は団体さんでいっぱいなんですけど。
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