昔、ウエンセスラスというとても心の優しい王様がいました。この王様はたまたま見かけた貧しい大工の小せがれのために、クリスマスの夜、小せがれにプレゼントを渡すために雪嵐をおして馬車を走らせます。
「善き王ウエンセスラス」のお話です。
ディケンズの「クリスマスキャロル」とか、寒い冬の日はこういうほっこりしたお話を聞くと身も心も温まります。
さて、今日は土曜日に行いますクリスマス発表会の後半の部のリハーサルを行いました。準備万端です。
こんなに大きなお口でお歌が歌えるのは幼稚園の子と合唱団くらいです。本番もお楽しみに。
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