昔の中国では科挙という官吏登用試験が行われていましたが、とてつもなく難しい試験でした。でもその試験に合格すると皇帝より錦の着物を下賜され故郷に凱旋します。故郷に錦を飾るわけです。それよりも早く早馬が走り故郷の家の前に竜をかたどった門が作られます。登竜門です。
年少組の子たちは今も試練かもしれませんが、人生にはもっともっとたくさんの試練がります。そんな試練を乗り越えてみんな立派な人になってほしいと思います。
今日はこどもの日のお祝い会を行いました。みんなの上を大きな鯉が泳ぎます。
そのあと年長組の鍵盤ハーモニカの合奏と先生たちから大型紙芝居のプレゼントがありました。
これはみんなが作ったこいのぼりです。
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