コロナウィルス感染症にまつわる一連のごたごたを見ていると、この国の男はもうだめだと(ちなみに私は男です)思わざるを得ません。にも拘わらずこの国を回しているのはおじさんかお爺さんです。(私もその一人です)
コロナ関連もちぐはぐですが、女性関連の施策もちぐはぐです。登時間労働長時間保育を放置したまま女性を労働市場に送り込もうとしていますが、これは少子化を助長するだけです。女も(今までの日本の男のように)働け、子どもを産め、家事も(男はもっと働いているから?)女が頑張れ。これでは子どもをつくろうという気にはなりません。
かくして日本のジェンダーギャップ(男女の格差)指数は世界153ヵ国中121位です。誤解もあるのでしょうが不名誉な数字です。
おじさんとお爺さんが考えるからこうなる。過去の成功体験でしかものを考えられない。
かしこいといわれている官僚もこんなことしか考えられないのか。
気のせいか政治の世界も目立つのは数が少ないといわれる女性ばかり。
ここまで書いてきましたが、これ大丈夫かな?
園舎が大分出来上がってきました。「学校みたいですね」って言われます。日ごろから「教育、教育」といっていますから悪い気はしませんが幼稚園も学校です。でも就学前教育ともいわれます。どっちなんだ。
スポンサーサイト
コメント
コメントがありません。